「ひとりでいて、ひとりではない」
誰かと繋がっている感覚は、
そばにいるときよりも、
離れているときのほうが
はっきりすることがあります。
声を聞かなくても、
姿を見なくても、
確認しなくても——
もう、わかっている。
その感覚は、
愛というよりも
存在そのものの重なり。
ひとりでいる時間に、
寂しさが立ち上がらない。
それは、
誰かが埋めてくれているからではなく、
欠けているという前提が消えたから。
統合は、
一緒にいることではなく、
離れても揺れないこと。
静けさの中で、
魂は完全に座っています。